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アーカイブ:2013年 5月

認知症ケアマッピング(DCM)について

2013.05.24

時々,認知症ケアマッピング(DCM;Dementia Care Mapping)の記事を書かせて頂いているので,少し補足の記事を書かせて頂きます.DCMは,パーソン・センタード・ケアを実践するツールとしてパーソン・センタード・ケアの提唱者Kitwoodらによって開発されたました.2004年より日本でも講習会が開催されています.(講習会の予定は,こちら)

DCMは個人的な情報を扱うためなかなか皆様にご覧いただくことはできないのですが,NHKの福祉ネットワークで放送された内容(残念ながら削除されたようです(7/1).英語の動画になりますが,BradfordのHPに紹介がありました.参考まで.)などご覧いただけると具体的にイメージ頂けるかも知れません.(パーソン・センタード・ケア学習会でDCMを取り上げますので,ご参加頂ければと思います.2013/7/2追記)
* 放送は2006-2007年のため,現在のDCMの1つ前のバージョン(DCM7版)で実施しております.コードなど現行のDCM8版と少し異なりますので,その点はご了承ください.

ケア現場を直接観察させて頂きますので,どうしてDCMを行うのか,その理論の基盤となっているパーソン・センタードケアに関する研修も事前に行う必要がございます.当NPOでは,DCMを用いた施設研修も行わせて頂いております.ご希望やご質問などお気軽にお寄せください.

図書としては,実践報告集を2冊発行しております.(出版社の紹介ページへリンクしています)
personcenterdcare480鈴木 みずえ (編集) : 認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケア実践報告集,クオリティケア (2009/11)

pcc460村田康子・鈴木みずえ・内田達二(代表編集) : 認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケア実践報告集 第2集,クオリティケア (2010/12)

DCMフィードバック@千住大川デイサービスセンター

2013.05.24

5月23日、千住大川デイサービスセンターにマッピング(DCM)のフィードバック(FB;結果報告)に伺いました.勤務の後,お疲れの中ご参加頂き有り難うございました.
DCMは5月17日に実施させて頂いたのですが,FBでは6時間その人の視点に立った観察から分かったことを具体的なデータとして示して,ケアチームの方から通常の様子やご本人の情報などを補足して頂いて,実際その方はどういう気持ちでデイサービスに参加しておられるのか,どうしてそのようなことを言われるのかなど・・・・色々と話し合うことができました.充実したFBだったと思います.本当にありがとうございました.
スタッフの方から参考になったと感想を頂き,とても嬉しかったです.今後のケア実践楽しみにしております.また,お伺いできるのを楽しみにしています.

千住の下町情緒あふれるところにあるデイサービスセンターです.
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ご参加頂いたスタッフの皆さまです.お世話になりました.

川崎市高齢社会福祉総合センター 地域講座@西三田住宅(5/18)

2013.05.19

 5月18日,地域講座で川崎市多摩区の西三田住宅の皆さまに「いつかやってくる 
−認知症の理解と心構え−」と題したお話しをさせて頂きました.当日は55名もの方にご参加頂き,とても大盛況でした.西三田住宅には約1100世帯!!の方がお住まいで,住民の方の交流を兼ねて,管理組合の方が色々な取り組みをされているとのことです.これまで「身のまわりの介護」,「線量と健康」の講演会などを開講されておられ,住民の方で様々な取り組みもされていて,そのような取り組みが浸透してきて,多くの方にお集まり頂いたのではないかと思いました.
内容としては,認知症という病気に関する知識や症状のこと,その評価(自己チェック)や予防のこと,対応など多岐に渡る内容で少し難しい部分もあったと思いますが,最後まで熱心に聞いて頂きました.
 今回の講座開催に当たりまして,様々な調整をして頂いた紅谷管理組合事務局長,大変お世話になりました.会の終わりには「地域で何かをすぐに”取り組む”ことは難しくても,”寄り添う”ことはやっていきましょう」と私の話しをうまくまとめて締めくくって頂きました.感謝です.
 西三田住宅管理組合の高橋理事長をはじめ,理事の皆さま,川崎市高齢社会福祉総合センターの柳岡様どうもありがとうございました.
今後の活動を応援しております.今後ともどうぞよろしくお願いします.
 皆さま,どうもありがとうございました.

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こころはずむ♪音楽教室はじまりました

2013.05.19

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5月16日 第1回目の音楽教室を開催しました.定員10名の会にフルに10名の方にご登録頂いていて,当日は9名+1名見学の方がいらっしゃいました.
初回ということで,自己紹介,オリエンテーションと脳の健康度の検査(ファイブコグ)を実施しました.
脳の健康度の検査が少し長時間で疲れたとの感想も聞かれましたが,その後の音楽では,元気に5曲合唱し,満足そうな様子でした.
これから全8回コースで色々と取り組んで行きたいと思っています.どうぞよろしくお願いします.

平成25年度通常総会

2013.05.19

5月11日に通常総会を開催しました.総会には17名の方に参加頂き,委任状とあわせて過半数の参加となり,総会が成立できました.
総会では,24年度の事業・収支報告,25年度の事業・予算報告がなされました.また,理事改選では,これまでずっと理事をお願いしていた田邊薫さんが退任となり,新任で磯岡雅人さんにお願いすることになりました(理事は村田,内田,磯岡の3名です).監事は稲橋秀樹さんより渡辺惠美子さんにバトンタッチとなりました.田邊さん,稲橋さんお疲れ様でした.今後は,運営委員として,ご支援よろしくお願いします.

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第2回ハート❤タオルキャンペーン(中間報告)

2013.05.19

災害対策ボランティアネットワーク西川武雄さんより,第2回ハート❤タオルキャンペーンのご報告メールを頂戴しました.
皆さまのご好意で4200枚ものタオルが集まったとのことで,そのタオルは西川さんが直接お届けに行かれているとのことです.これからもできることを少しずつ続けていきたいと思っています.西川様,今後ともどうぞよろしくお願いします.

プランタープロジェクトの写真もあわせてHPに掲載されているそうです.下記,写真にリンクしています.

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レクを通して現場ケアを活性化させるための研修会 『日本ケアレク研修大会2013』

2013.05.08

日本通所ケア研究会事務局の小川様より研修会のお知らせが届きました。

以下、引用させて頂きます。どうぞよろしくお願いします。

小川様、お知らせが遅れて申し訳ありませんでした。

レクを通して現場ケアを活性化させるための研修会
『日本ケアレク研修大会2013』

ホームページ

■内容
今研修では、「身体疾患のあるご利用者の能力を引き出すアイデアレク」「ご利用者が成果を実感できる生活動作向上レク」「社会・人に興味を持ち関係性を深めレク」「認知症の方の能力を引き出すレクの実践方法・環境設定」を大きなテーマに12の分科会を通して、ケアにつながる質の高いレクを体験し身に付けていただきます

【分科会テーマ】
「中・重度認知症の方が「楽しむ」「輝く」「活きる」を簡単な環境改善で作るレク・アクティビティの工夫」
「軽度認知症の方の(記憶・注意・見当識・計画力)改善につながるレク」
「自己選択や会話が困難な認知症の方が楽しむことができるレク」
「車イスの方へ行う下肢筋力アップ・起立改善のレク・アクティビティ」
「車イス・片麻痺・認知症の方が同時に楽しめるレク・アクティビティ」
「困った時に役立つ!色々な症状の人が混在してもできる、とにかく楽しいちょいレク」
「集団レクを拒否する身体疾患のあるご利用者が参加したくなるレク」
「手が上がらない、腰が重い、利き手に力が入らない、車イスだから…といって活動をしないご利用者が楽しめるレク」
「すり足歩行のご利用者への転倒予防レク」
「小集団で効果を上げる!ADL・IADLの維持・向上のためのレク」
「ちょっとした時にできる道具いらずの生活機能維持・向上のレク
「在宅で楽しみながら継続できる自主トレにもつながるレク」

■開催日
<福岡会場>2013年6月09日(日)10:00~17:00
<横浜会場>2013年6月30日(日)10:00~17:00
<大阪会場>2013年7月27日(土)10:00~17:00

■参加費
各会場10,000円(税・資料代込み)

■開催場所
<福岡会場>福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城町2-1)
<横浜会場>ウィリング横浜(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)
<大阪会場>アルフィック大阪(大阪府大阪市浪速区戎本町1-8-20)

■講師
・奥田祐子氏(NPO法人ひろしまレクリエーション協会 理事)
・山崎律子氏(株式会社余暇問題研究所 代表取締役)
・高見博子氏(ふれあい研究所 所長/健康運動指導士)
・梅田典宏氏(株式会社ジェネラス デイサービス暁音 管理者/理学療法士)
・西山美雪氏(NPO法人わくわく元気舎 レクインストラクター)
・川鰭淳子氏(介護老人保健施設なごみ野 統括部長)
・森木勇一郎氏(介護老人保健施設都築シニアセンター 作業療法士)
・坂本将徳氏(介護老人保健施設古都の森 作業療法士)
・黒澤優子氏(多機能リハビリセンターありがとう 介護福祉士)

■その他
・当日の各分科会の移動は各時間帯ご自由にお好きな講座へご参加いただけます。
・大会参加者の皆さまには株式会社QOLサービス発行の「トイレットペーパーレク」と研修前の自分と研修後の自分を振り返る「自分チェックシート」をプレゼントいたします!
・昨年の研修の様子が動画でご覧いただけます
http://youtu.be/gQjPIBpGE0Q

その人を中心としたケアを実践する DCMの現場(雑誌掲載)

2013.05.08

『認知症ケア最前線』38号からDCMの現場と題して、DCMを実践している方々のリレー方式での連載が始まります。その第1回目は、当NPOの村田康子が認知症ケアマッピングとは?と題して、DCMの基本を分かりやすく解説しております。

書店には置いていないとのことですのですが、施設などで購入されておられましたら、どうぞご覧下さい。お申込みHPリンクは下記画像より。これからの連載も楽しみです。

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パーソン・センタード・ケア研修

2013.05.08

5月3日、特別養護老人ホーム吹上苑にパーソン・センタード・ケアの研修会でお邪魔しました。こちらの施設には、DCMユーザーが複数名おられ、3年ほど前より研修の講師やDCM支援で伺っています。
本日の研修会の主題は、パーソン・センタード・ケアの応用としてその人の視点に立ち、パーソン・センタード・モデルや心理的ニーズの枠組みを使って考えてみることで、実際の場面をロール・プレイで演じ、そこからディスカッションをしました。各グループ熱のこもった話し合いで、様々なアプローチが出てきました。
お疲れの中、最後まで参加して頂き有り難うございました。研修会の企画から運営まで調整頂きました、小松さん、前川さん、有り難うございました。

吹上苑のゆるキャラ!? フッキーと
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5/11特別講演会のお申込み終了とさせて頂きます

2013.05.08

特別講演会へ多数のお申込みを頂きました。有難うございました。
定員に達しましたので、今回のお申し込みの受付を終了とさせて頂きます。
当日、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
どうも有難うございました。

118新視聴覚教材第2版チラシ

118新視聴覚教材第2版チラシ
視聴覚教材ご案内動画 001

実践者のためのパーソン・センタード・ケア学習会Ⅱご報告

8月11日に「実践者のためのパーソン・センタード・ケア学習会Ⅱ」を開催しました。午前中は、磯岡氏より「認知症ケアマッピン...

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[…] ※参考※ ・NPOその人を中心とした... by 認知症介護の新潮流パーソン•センタード•ケアって? | 認知症オンライン

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