BLOG

アーカイブ:2013年 2月

Facebook

2013.02.27

ブログの投稿をFacebookのページに連動させるようにいたしました。
ページは、こちらです。
どうぞよろしくお願いします。

県内マッパーフォローアップ研修(沖縄)

2013.02.24

2月23日(土)、沖縄のマッパー(DCMユーザー)の研修会にお邪魔しました。沖縄にこのシーズンにお伺いするのは今年で4回目です。沖縄には多くのマッパーがおいでで、継続的に積極的な取り組みをされています。

先週、東京でフォローアップセミナーを開催したばかりなのですが、沖縄のセミナーもかなり充実したものになりました。
第1部 DCMの現状と課題と称して、当会の代表 村田康子より日本における様々な取り組みをについて報告いたしまた。DCM-SL(在宅版DCM)や病院でのDCMの取り組み、熊本県の認知症ケアアドバイザー事業など今後とても興味深い内容でした。また、地域の世話人会の連絡協議会のことなども話題になりました。

第2部 実践報告では、大田友子さん(市民介護相談員なは)より「初めてのDCM実践者をサポートして」と題した報告では、沖縄の新人マッパーをブリーフィング、ミニマッピング、フルマッピング(6時間)、フィードバック、サマリー作成の全ての過程をマンツーマンで支援した経過について分かりやすくお話し頂きました。経験者がマンツーマンで支援することでスムーズにDVM実践でき、次の報告者中野小織さん(医療法人アガペ会若松病院)は、この支援を受け、マッパーになって半年で、自施設でマッピングを実施でき、今後も継続して行きたいと力強く話されました。沖縄のマッパーの行動力を感じました。

第3部 事例検討では、まず、「PE,PDの捉え方と伝え方」と題して村田さんより講義をして頂いた後、仲本しのぶさん(市民介護相談員なは)より事例を提供頂き、そのPD,PEについて話しました。PEとはその人の価値を高める行為(Personal Enhancer)、PDはその人の価値を低める行為(PersonalDetraction)で、DCMの第8版になって整理された部分で、ケアを振り返る時のキーになるが、それをフィードバックするのはなかなか難しいので、提示された具体例についてグループに分かれてディスカッションした。
PE,PDは心理的ニーズをまず考え、PDとPEの対比から考えていくことが分かったと好評だった。
image
image
image

懇親会も沖縄の美味しい料理を頂きました。
image
色々と調整くださいました市民介護相談員なはの仲本さん、大田さんありがとうございました。

パーソンセンタードケアの表記について

2013.02.20

Person-Centred Careのカタカナ表記には,「パーソンセンタードケア」と「パーソンセンタードケア」という2つの表記があります.このHP上では前者「パーソン・センタード・ケア」と記載していますが,ネット上では後者の表記が圧倒的に多いようです.どちらが正しいということはないのですが,前者の出典は,平成14年度老人保健事業推進費等補助金事業「DCM法(痴呆介護マッピング)導入に向けての準備事業「パーソン・センタード・ケア」を実践するために」に由来しています(もう少し早いものがあるかも知れませんが,調べ切れませんでした).英国ブラッドフォード大学が,Person-Centred Care(Centredと英国表記に注意)とDCMに関する教育プログラムの提供機関であり,導入に当たっては,その国の特定機関(日本では認知症介護研究・研修大府センター)とパートナーシップを結んでそのプログラムが実施されます.その日本への導入時の名称が「パーソン・センタード・ケア」という名称です.ですので,日本においてブラッドフォード大学の教育プログラムを受けた人は,意識して”・”の入った名称を使用することが多いようです.

少し話しはずれますが,「その人を中心としたケア」ですが,パーソン・センタード・ケア導入当時の首相が小泉純一郎氏(2001年5月〜2006年9月)で,カタカナ表現をなくそうという動きがあって,当初は「パーソン・センタード・ケア→その人を中心としたケア(介護)」などと訳されていました(ケアマネージャー→介護支援専門員などもそうだったのでは?).私たちの会も,歴史的流れもあるので,活動をはじめた当時のままの名称になっています.

海外でも先ほどのCentered(米表記)とCentred(英表記 -ブラッドフォード大学のプログラムを受けた人は英国表記が多いものと思います)やindividualized care,client-centered careなどの類似した概念もあるようです.このような点については,どのような背景や理論で議論されているものなのか,もう少し詳細に調べて機会をみつけてレポートしたいと思っています.文献検索などされる場合は,英・米両方の表記でされたり,類似概念を入れる方が確実と思われます.

この記事は,日本のDCMのリードである水野裕先生よりML宛に送られたメールの内容によるものが多く,皆さまに知って頂きたいと思い,少し調べて書かせて頂きました.まだ,導入についての裏話などあると思いますので,機会があったら水野先生に伺ってみたいと思います.

<参考>
パーソン・センタード・ケアとDCM法の研修・普及に関する研究事業:平成16年度研究報告書(大府センター)
「パーソン・センタード・ケアとDCM(認知症ケアマッピング)法」の研修およびネットワーク:平成17年度研究報告書(大府センター)
・Wamネットの会議の資料にDCMの記載が・・・・.平成15年頃?(PDF)

手元にある研究報告書(パーソン・センタード・ケアの記載が見られます)・・・・2/21追加
image

ホームページ障害(お詫び)

2013.02.14

2013/2/12 18:00〜2/14 20:00までの50時間もの間,ホームページが表示されないというご迷惑をお掛けしました.申し訳ありませんでした.
この障害は,お借りしているサーバーへの不正アクセスに起因しており,サーバーの修復までに47時間を要し,その後,HPのデータベースなどのリセットに2時間ほどを要しました.

アクセスして頂き,表示されなかった皆さま,本当に申し訳ありませんでした.

サーバー提供機関も今後の対応を考えて頂けるとのことです.私どもとしても別チャンネルの作成など検討し,今後長時間このようなことが起こらないよう対策をはかって参りたいと思っております.今後ともどうぞよろしくお願いいたします.

uminerror

DCMフィードバック

2013.02.01

デイサービスセンターすこやかにDCMフィードバックでお邪魔しました。業務でお疲れの中、遅くまで有り難うございました。マッパーが入った時と普段の様子の違いや関わりで困っていることなどお話し頂き、限られた時間ではありましたが、意見交換ができて良かったです。パーソン・センタード・ケア、DCMが初めてとのことですが、「ヒントになることがあった」と言っていただきホットしました。
和気あいあいとした楽しいデイサービスでした。また、お伺いできるのを楽しみにしています。

 

image

image

118新視聴覚教材第2版チラシ

118新視聴覚教材第2版チラシ
視聴覚教材ご案内動画 001

特別ワークショップ クリエイティブ回想法 9月29日開催 ご報告

“認知症をもつ人とともに地域で生かすクリエイティブ回想法”の研修会報告 伊藤 孝子   去る...

実践者のためのパーソン・センタード・ケア学習会Ⅱご報告

8月11日に「実践者のためのパーソン・センタード・ケア学習会Ⅱ」を開催しました。午前中は、磯岡氏より「認知症ケアマッピン...

実践者のためのパーソン・センタード・ケア学習会Ⅰ 7月15日開催 ご報告

スッキリとしない天候が続くなか、7月15日令和になって初めての「実践者のためのパーソン・センタード・ケア学習会」が始...

新着コメント

2019.03.27

パーソン・センタード・ケアを考える会 第2回 実践交流のつどい ご案内

ご参加お待ちしています... by 西脇聡実

2019.03.26

パーソン・センタード・ケアを考える会 第2回 実践交流のつどい ご案内

第2回実践交流会に参加を希望します。... by 高木はるみ

2015.09.04

パーソン・センタード・ケアとは?

[…] ※参考※ ・NPOその人を中心とした... by 認知症介護の新潮流パーソン•センタード•ケアって? | 認知症オンライン

ページの先頭へ