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(報告)第20回認知症臨床研究会(つわぶきの会)にて研修 -2016.9.24-


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去る9月24日(土)、宮崎県の日南市立中部病院の先生と職員さんが中心となって活動されております「つわぶきの会」の研修で講師として参加させていただきました。「つわぶきの会」では、毎月、認知症についての勉強会を自主的に開催されているそうで、多い時には100名以上の方が参加されるとのことです。皆さん本当に熱心に認知症ケアに取り組まれているのだと感じました。「つわぶきの会」の研修に参加させていただくのは、前年度に続きまして、2回目となりました。

今回の研修では、午後と夜間の2回に分けて実施させていただきました。皆様、仕事の後で大変お疲れだと思われましたが、総勢60名近くの方に参加していただき、パーソン・センタード・ケアの基本的な講義と認知症ケアマッピングを用いた事例検討をグループワークを主体にした内容を実施いたしました。参加された皆様は、看護職、介護職、OT、ケアマネージャー、ソーシャルワーカーなどの専門職が中心でしたが、病院の先生や市役所長寿課の課長さん、そして日南市立中部病院の院長先生までグループワークに参加していただき、本当に全ての方が認知症ケアを大切に考えているのだと思い胸が熱くなりました。各3時間ずつの研修でしたが、内容を多く詰め込んでしまったので、若干分かり難くなってしまった部分もあるかと思いますが、少しでもお役に立っていただけたらと願っております。

参加された方からアンケートをいただき、

「パーソン・センタード・ケアの考え方に対する理解が深まり、目の前の利用者さんに対しての関わりの際に申し越し背景を考えてかかわろうと思った。」

「心理的ニーズを満たせるように患者さんとかかわっていこうと思います。」

「認知症の人という関わりではなく、その人の話を、気持ちをきくことの大切さ、言動には意味があること等、かかわりの大切さを再認識しました。」

「認知症以外の方にも活かせるのではないかと思いました。」

「他の職種の方々とグループワークを行って、いろいろな意見が聞け、すごく勉強になりました。」

「VIPSを意識すれば、認知症ケアが実践できると思いました。」

「認知症ケアマッピングをしようしたことがなかったため、使用してみて、多職種で連携していきたいと思った。」

などのご意見、ご感想をいただきました。今後もパーソン・センタード・ケアを前進させ、良いケアの文化を一緒につくっていきましょう。お世話になり、ありがとうございました。(I)

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