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県内マッパーフォローアップ研修(沖縄)


2月23日(土)、沖縄のマッパー(DCMユーザー)の研修会にお邪魔しました。沖縄にこのシーズンにお伺いするのは今年で4回目です。沖縄には多くのマッパーがおいでで、継続的に積極的な取り組みをされています。

先週、東京でフォローアップセミナーを開催したばかりなのですが、沖縄のセミナーもかなり充実したものになりました。
第1部 DCMの現状と課題と称して、当会の代表 村田康子より日本における様々な取り組みをについて報告いたしまた。DCM-SL(在宅版DCM)や病院でのDCMの取り組み、熊本県の認知症ケアアドバイザー事業など今後とても興味深い内容でした。また、地域の世話人会の連絡協議会のことなども話題になりました。

第2部 実践報告では、大田友子さん(市民介護相談員なは)より「初めてのDCM実践者をサポートして」と題した報告では、沖縄の新人マッパーをブリーフィング、ミニマッピング、フルマッピング(6時間)、フィードバック、サマリー作成の全ての過程をマンツーマンで支援した経過について分かりやすくお話し頂きました。経験者がマンツーマンで支援することでスムーズにDVM実践でき、次の報告者中野小織さん(医療法人アガペ会若松病院)は、この支援を受け、マッパーになって半年で、自施設でマッピングを実施でき、今後も継続して行きたいと力強く話されました。沖縄のマッパーの行動力を感じました。

第3部 事例検討では、まず、「PE,PDの捉え方と伝え方」と題して村田さんより講義をして頂いた後、仲本しのぶさん(市民介護相談員なは)より事例を提供頂き、そのPD,PEについて話しました。PEとはその人の価値を高める行為(Personal Enhancer)、PDはその人の価値を低める行為(PersonalDetraction)で、DCMの第8版になって整理された部分で、ケアを振り返る時のキーになるが、それをフィードバックするのはなかなか難しいので、提示された具体例についてグループに分かれてディスカッションした。
PE,PDは心理的ニーズをまず考え、PDとPEの対比から考えていくことが分かったと好評だった。
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懇親会も沖縄の美味しい料理を頂きました。
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色々と調整くださいました市民介護相談員なはの仲本さん、大田さんありがとうございました。

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