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ボランティア基金からの助成決定!

2018.07.31

公益信託オラクル有志の会ボランティア基金からの助成が決定しました!

 

当会では、地域の方々に向けて無料公開講座(年1回)や、認知症をもつ方もご家族も、誰もが参加できる地域のメモリー・カフェ等の取組みを行っています。この度、公益信託オラクル有志の会ボランティア基金に助成申請し、おかげ様で数日前に決定通知が届きました。

今年の公開講座は、10月6日(土)国立市福祉会館で、町田市本人会議のメンバーの皆様による「当事者の語る認知症ミニ講座」を予定しています。現在の想いを聞かせて頂き、グループでお茶を飲みながら話し合ったりする予定です。

メモリ・カフェも、国立みんなの居場所ひらや照らすで、月1回開いており、世代を越えて、様々な思い出を、楽しく語ったり聞いたりしています。

第10回特別講演会 災害時の認知症をもつ人の支援~パーソン・センタードな視点から考える~ ご報告

2018.06.05

第10回認知症を考える特別講演会

“災害時の認知症をもつ人の支援-パーソン・センタードな視点から考える-”

ご報告

 

 

 

 

 

 

 

2018年5月26日、首都大学東京荒川キャンパスにて開催され、医療介護福祉関連の各専門職の他、一般市民や当事者の方など、151名の方々に参加いただきました。講師の皆様はじめ、ご協力、ご後援頂きました皆様に深く感謝申し上げます。

基調講演は、中村考一氏(社会福法人浴風会 認知症介護研究・研修東京センター)より「認知症をもつ人の生活のしづらさとその支援」についてご講演頂きました。

認知症による認知機能の低下がどのように生活障がいやBPSDに関連するか

からはじまり、支援者の視点だけでなく、当事者の視点や気持ちに立って支援

する重要性や、災害時においては特に支援者のふり返りの必要性などについて

お話しいただきました。

特別講演ではまず、松永美根子氏(医療法人社団孔子会 介護老人保健施設 孔子の里)より、「熊本地震における認知症の人の支援」として、熊本地震における自らの被災体験や避難所等での支援の体験を通して、認知症の人に地震がどのような影響を与え、それに関わる専門職がどのようなパーソン・センタード的なケアが展開できるかについてお話し頂きました。

遠藤真一氏(社会福祉法人長岡三古老人福祉会研究・研修センター長岡)からは、「東日本大震災における認知症の人の支援」として、中越地震、東日本大震災の時の法人として支援の取り組みや体制についてご紹介いただき、自分達ができることは何か、できたことをふり返り、次に備えていく重要性についてお話しいただきました。

質疑の時間が十分とれなかったことは残念でしたが、アンケートでは、「日頃から地域や法人内でパーソン・センタードな基盤を共有し、いざという時に支え合えるネットワークを築いておくことが大切なことがよくわかった」、「そのために自分が何をできるかを改めて考えさせられた」などの声が多く聞かれました。

 

三豊市立西香川病院主催 第17回認知症を考える会“当事者の想い“から認知症の人とともに考える医療・ケア・地域社会”報告

2018.02.27

三豊市立西香川病院主催 第17回認知症を考える会“当事者の想い“から認知症の人とともに考える医療・ケア・地域社会”報告

30年2月25日、香川県ユープラザうたづにて、同会が開催され、300人以上の人達の参加がありました。午前の基調講演は、一昨年、当会でご講演頂いた石原哲郎氏(宮城県みはるの診療所)、特別講演は永田久美子氏(認知症介護研究研修東京センター)から、当事者の視点に立った取り組みのお話があり、午後は5つの分科会に分かれて学び合いました。

当会代表の村田康子も分科会4の講師として参加し、朝田加奈子氏(西香川病院デイケア)とともに、「事例を通してパーソン・センタード・ケアを考える‐うそをつくこととポジティブ・パーソン・ワーク‐」を担当させていただきました。よかれと思ってついたうそが、その後どのような影響をご本人や周囲との関係に及ぼしたか、身近なエピソードを通して、グループワークで様々意見交換をしました。そして、認知症をもつご本人に対して、どうしたいかを聞いたり、日頃からポジティブな関わりを積み重ねていくことが、パーソン・センタードな現場、地域の土壌づくりにつながっていくのではないかと話し合いました。

皆様、お世話になりました。ありがとうございました。       (村田康子)

当NPO法人主催研修会のお知らせ 10月15日(日)山口にて開催

2017.08.02

認知症ケア研修会 〜パーソン・センタード・ケアを現場に生かす〜

山口県下関にて,当NPO法人主催のパーソン・センタード・ケア研修会のお知らせです.お近くにお住まいの方は是非ご参加ください!

日時:2017年10月15日(日) 13:00~16:00 (受付 12:30)

会場:下関市立勝山公民館 2F 第1研修室

下関市秋根町2-4-33

最寄り駅・バス停  JR新下関駅から徒歩10分、

秋根バス停より徒歩3分

講師:当NPO代表理事 村田康子

(DCM上級トレーナー 作業療法士)

 

定員:40名 (先着順)定員になり次第締め切らせていただきます

※ご参加いただけない場合のみご連絡させていただきます

参加費:2000円 当日受付で承ります

申込期間:2017年8月1日~8月31日迄

申し込み方法:FAX又はメールでお申し込みください

申し込み先:FAX 083-250-7741

メール pcc.shimonoseki@gmail.com

 

主催:認定NPO法人 その人を中心とした認知症ケアを考える会

後援 日本認知症ケア学会 *認知症ケア専門士単位認定(2単位)

 

問い合わせ・連絡先:認定NPO法人パーソン・センタード・ケアを考える会

(事務局  村田) 080-2025-7416

(受付担当 渡邉) 090-8068-0709

6月17日開催,第9回特別講演会のご報告   ご参加の皆様ありがとうございました!

2017.07.02

去る6月17日,首都大学東京にて第9回特別講演会「認知症をもつ人と共に歩むケア・社会へ ~英国と日本におけるパーソン・センタード・ケア 実践の様々な取り組み~」が開催されました.英国よりドーン・ブルッカー氏,ヘーゼル・メイ氏,日本の水野裕氏にお越しいただき,貴重なご講演をいただきました.当日はスタッフを含め268名の方々にご参加いただきました.皆様,どうもありがとうございました!

アンケートより参加者の声(一部抜粋)

・パーソン・センタード・ケアに強く興味を持ち,また即実践できることに力を感じました.ドーン氏やヘーゼル氏のお話を聴けてこんなに嬉しいことはありません.

・現場での人の手が薄いことに社会制度の欠如が言われるが,水野氏の言われるケアラーの価値観の転換は制度を変えていく代弁的機能もOTの方々にも持って欲しいものと感ずる.あるいはソーシャルワーカーの尻を叩いてほしいもの.

・内容はとても深く,今後に役立つ意味のあるものであった.

・仕事で古い常識にとらわれている自分を見つめなおす良い機会になりました.

・もう少し具体的に掘り下げた講演を期待していた

・講演の内容が難しく,何度聴いても理解までは到達せず,残念です.しかし,理解しにくい故に,学び続けたいと思う講演でした.

・医療の世界ももっともっと安い支払いでケアが受けられる様になればケア介の仕方も変わって来ると考えます.こんなに働いて生涯税金を払ってきて老後はこんな扱いしかないのかと思うと,ちょっとがっかりです.

・認知症という特別なことでなく,1人の人間としてみていく大切さを改めて水野先生より感じさせられました.

・認知症ケアをしている我々が,認知症の人を作っているのではないかと思った.

・文化の変化は到達達成できないかもしれないですが,出来る可能性を含めて,これからもPCCの実践を試みたいと思います.

・大変貴重な機会で有意義でした.

・手元が暗く,資料が見にくく,メモが取りにくかった

・新たな発見が多くとても勉強になりました

・もっと“その人”を観ていくことが必要であることを再認識できた

・近い将来BPSDという表現も古い用語になると思う

・PCCの考え方は1人で学び実践するのではなく,組織全体をまきこんでいくこと

・“認知症だからしょうがないよね”とそれ以上1人の人となりを見ようとしないのが現状だと思います.「なぜ?」という視点を大切にし,パーソン・センタード・モデルにあるようにその人の人生を振り返りながら支していきたいです.

・認知症になっても生きやすい社会の実現,周りの理解が得られる社会となるように自身も関わっていきたい.

 

 

様々,全ての御意見を掲載することかないませんが,参加者の皆様,お忙しいところアンケートにご協力いただき,誠にありがとうございました.

 

 

6月13日開催 京都作業療法実践研究会「パーソン・センタード・モデルを作業療法に生かす」 研修会のお知らせ

2017.05.16

英国認定作業療法士のヘーゼル・メイ氏の特別講演会のお知らせです.

京都作業療法実践研究会主催,おたべ会,当NPO法人パーソン・センタード・ケアを考える会共催の研修会となっております.

日時:2017年6月13日(火) 19:00~20:30

場所:佛教大学二条キャンパス2階 201号室

参加費:500円

定員:40名

申込方法: 本URL https://goo.gl/forms/kh4HkXC86id0Tu4c2
申し込みフォームからお申し込みください。
参加通知などはお送りしませんのでご了承ください。定員に達した等で
ご参加頂けない場合のみ、ご連絡いたします。
主催:京都作業療法実践研究会
共催:おたべ会
NPO法人パーソン・センタード・ケアを考える会
開催日: 2017年6月13日(火)
開催時間: 19:00~20:30
資料は英語と日本語です。
運営スタッフ(佛大 白井、京大 小川、PCCを考える会 村田)で奮闘しながら通訳させて頂きます。よろしくお願いします。
お問い合わせ: shirai@bukkyo-u.ac.jp 【佛教大学 白井】

 

2017年度のご挨拶

2017.05.02

皆様へ

認定NPO法人その人を中心とした認知症ケアを考える会

  (通称:NPO法人パーソン・センタード・ケアを考える会)

代表理事  村田 康子

   日頃より当法人の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。2008年12月1日の設立以来、パーソン・センタードな認知症ケアの実現に向けて、多職種で考え学び合う場を目指して活動してまいりました当NPOも、早や9年目を迎えました。当初、会員10名から出発しましたが、2017年4月現在、会員として応援して下さっている個人・団体数は130に及び、本年2月6日付で、東京都より、念願の認定NPOとして認定もいただきました。これも、認知症ケアへの思いや志を同じくする全国各地の会員の皆様のご協力のおかげと、深く感謝申し上げます。

当NPOでは、これまでパーソン・センタード・ケアを中心とした認知症ケアにかかわる研究会、専門職や職場の研修、DCMの実践支援、認知症ケアにかかわる調査研究、および情報提供を5つの柱として活動してきました。昨28年には、多くの方々にご協力いただき制作に取り組んできました、「VIPSの視点で学ぶパーソン・センタード・ケア視聴覚教材“ともに歩む”」がようやく完成し、当法人より発行することができました。早速、地域や現場の研修会等でご利用いただいており、さらに有効な活用に向けて、皆様と共に検討を続けているところです。それらの経験を通して、パーソン・センタード・ケアを現場で育み、根付かせていく上で、VIPSの視点が極めて有用であることが改めて実感されました。そこで、29年度から、シリーズ「実践者のためのパーソン・センタード・ケア学習会」に加えて、新たに、応用編として「VIPSの視点で学ぶパーソン・センタード・ケア勉強会」を、視聴覚教材を用いて3回シリーズで開催していく計画です。

29年度の特別講演会は、6月17日に、英国ウースター大学のDawn Booker氏、「認知症のウェルビーイング」や「パーソン・センタードなケアプランニング」の著者として知られている作業療法士のヘーゼル・メイ氏、そして、水野裕先生を講師としてお招きし、英国と日本での認知症ケアの様座な実践や研究をふまえてパーソン・センタード・ケアの理解を深めるまたとないチャンスとして、私達主催者も大変楽しみにしております。ぜひ一人でも多くの方にご参加いただき、パーソン・センタード・ケアの核心に触れていただければと願っております。

今後共、当会の活動にご協力、ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。

(報告)第20回認知症臨床研究会(つわぶきの会)にて研修 -2016.9.24-

2016.10.31

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去る9月24日(土)、宮崎県の日南市立中部病院の先生と職員さんが中心となって活動されております「つわぶきの会」の研修で講師として参加させていただきました。「つわぶきの会」では、毎月、認知症についての勉強会を自主的に開催されているそうで、多い時には100名以上の方が参加されるとのことです。皆さん本当に熱心に認知症ケアに取り組まれているのだと感じました。「つわぶきの会」の研修に参加させていただくのは、前年度に続きまして、2回目となりました。

今回の研修では、午後と夜間の2回に分けて実施させていただきました。皆様、仕事の後で大変お疲れだと思われましたが、総勢60名近くの方に参加していただき、パーソン・センタード・ケアの基本的な講義と認知症ケアマッピングを用いた事例検討をグループワークを主体にした内容を実施いたしました。参加された皆様は、看護職、介護職、OT、ケアマネージャー、ソーシャルワーカーなどの専門職が中心でしたが、病院の先生や市役所長寿課の課長さん、そして日南市立中部病院の院長先生までグループワークに参加していただき、本当に全ての方が認知症ケアを大切に考えているのだと思い胸が熱くなりました。各3時間ずつの研修でしたが、内容を多く詰め込んでしまったので、若干分かり難くなってしまった部分もあるかと思いますが、少しでもお役に立っていただけたらと願っております。

参加された方からアンケートをいただき、

「パーソン・センタード・ケアの考え方に対する理解が深まり、目の前の利用者さんに対しての関わりの際に申し越し背景を考えてかかわろうと思った。」

「心理的ニーズを満たせるように患者さんとかかわっていこうと思います。」

「認知症の人という関わりではなく、その人の話を、気持ちをきくことの大切さ、言動には意味があること等、かかわりの大切さを再認識しました。」

「認知症以外の方にも活かせるのではないかと思いました。」

「他の職種の方々とグループワークを行って、いろいろな意見が聞け、すごく勉強になりました。」

「VIPSを意識すれば、認知症ケアが実践できると思いました。」

「認知症ケアマッピングをしようしたことがなかったため、使用してみて、多職種で連携していきたいと思った。」

などのご意見、ご感想をいただきました。今後もパーソン・センタード・ケアを前進させ、良いケアの文化を一緒につくっていきましょう。お世話になり、ありがとうございました。(I)

サーバーのメンテナンスによるホームページ一時停止のお知らせ

2016.10.17

お知らせ

定期電源設備保守作業またサーバ機器交換作業に伴い、下記3回の日程におきましてホームページが一時停止いたします。

■サービス停止期間
2016年10月22日(土曜日)12:00~2016年10月23日(日曜日)23:00
2016年12月24日(土曜日) 7:00~2016年12月25日(日曜日)23:00
2017年 1月 2日(月曜日) 7:00~2017年 1月 3日(日曜日)23:00

皆様にはご不便をおかけしますが,何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます.復旧に時間がかかることもございます,ご了承ください.

NPOパーソン・センタード・ケアを考える会 事務局

第2北総病院にて研修(報告) -2016.8.25開催-

2016.10.04

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千葉県鎌ケ谷市にある第2北総病院で「パーソン・センタード・ケアの理念と視点」というテーマで講師をさせていただきました。 認知症の人の気持ちを考える空想演習の他、院内教育委員の皆様による迫真の演技によるロールプレイなどを見て頂きながら、看護部、リハビリ、事務部、栄養科、営繕など、多職種がともに考え、ご本人の視点に立って、グループワークを行いました。

アンケートでは、「今後の職務に非常に活かせる」に多くの方が○を付けてくださり、「いろんな患者様の顔や行動を思い出しながら話を聞いた」「患者様の気持ちを大事に、ケアを行うことが大切だと感じた」、また認知症のご本人役を演じていただいた方からは、「私のことを簡単に決めつけないでほしいと感じた」などの感想が寄せられました。

第2北総病院では、2年前から、教育委員の方達が当法人の学習会に参加され、院内研修の参考にされたり、認知症をもつ患者様への取り組みに生かして来られました。これからも、病院全体で、ご本人・ご家族と共に、地域も巻き込みながら、パーソン・センタード・ケアに向けて、さらに前進して行っていただければと願っております。いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

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